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長い時間練習することで、その練習をこなすことに意識がいってしまい、全力でプレーすることをセーブしてしまう。

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 2021年9月4日
  • 読了時間: 1分

たまに、こちらでは長い練習を堪えてその力でこのチームは強くなっているんですと言う監督がおられるかもしれませんが、それは自己満足だと思います。

長く練習をすれば本当に強くなるかというとそうではないと思います。

長く練習することによりそのときの練習をクリアすることに意識がいってしまい、目の前のプレイに戦力になることができず体力を抑えながら練習をすることになってしまいます。

試合とか本番では、常に力を全力で拒否続けることが必要になりますが練習の段階から、力をセーブしてしまうことにより本番での力を発揮できなくなったりまたはこれからの成長を妨げる要因に大きくなってきます。

ですので、それをする位でありましたが、短い時間で負荷を大きくそして全力でやることを繰り返してあげることが1番本番や、試合での力を発揮できるそして伸びしろのある練習になるかと思います。

本日はここまでになります。

今後もいろいろな情報発信させていただこうと思います。

お時間ある時に見ていただけるとうれしいです。

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