野球で足を速くしたいなら、走り込みと一緒に「走り方」も見直そう|大阪・京都のMORIトレ

「一塁まで、もう少し速く走れるようになってほしい」
「盗塁や守備の一歩目を良くしたい」
「走る練習はしているけれど、フォームが気になる」
野球を頑張るお子さまの保護者の方から、このようなお悩みが聞かれます。
走力を伸ばすために、走る練習を積み重ねることは大切です。そこに「自分の体をどう動かしているか」という視点を加えると、日々の練習で取り組む課題が見えてきます。
今回は、大阪・京都で野球に活かせる走り方教室をお探しの方へ、走る練習を見直すポイントをご紹介します。
「たくさん走る」と「上手に走る」は、それぞれ練習が必要
野球の練習では、体力づくりを目的に走ることもあれば、走塁の技術を磨くために走ることもあります。
同じ「走る練習」でも、目的はさまざまです。
例えば、打ってから一塁へ向かうときには、素早く動き出して加速する力が求められます。打球を追うときには、状況を判断して動き出すことも必要です。
そのため、練習を考えるときは、
・何のために走るのか
・どの場面に活かしたいのか
・今回は何を確認するのか
をはっきりさせてみましょう。
走った距離や本数に加えて、動きの内容にも目を向けることが、目的のある練習につながります。
まずは、姿勢・足の着き方・リズムをチェック
走り方を見直すとき、最初から細かなフォームをすべて直す必要はありません。
まずは、次の3つを確認してみましょう。
① 肩や上半身に力が入りすぎていないか
「速く走ろう」と頑張るほど、肩が上がったり、体全体が固くなったりすることがあります。
姿勢を整えようとして胸を張りすぎていないか、腕を振るときに肩まで力んでいないかを見てみましょう。
大切なのは、形をつくることだけでなく、その姿勢から動きやすいかどうかです。
② 足を前へ伸ばそうとしすぎていないか
大きな一歩で進もうとして、足だけを遠くへ出してしまうことはありませんか?
歩幅の大きさだけを追いかけず、足を着いたあとに体がスムーズに進んでいるかを確認しましょう。
足元だけで判断せず、上半身や骨盤の動きも含めて、体全体を見ることがポイントです。
③ 自分に合ったリズムで走れているか
腕を一生懸命振っていても、脚の動きとかみ合わず、ぎこちなくなることがあります。
まずは余裕のある速さで走り、腕と脚が自然につながる感覚を探してみましょう。
体格や成長の段階は一人ひとり異なります。周りの選手の形をそのまままねるより、自分が動きやすいリズムを見つけることが大切です。
短い距離でも「今日のテーマ」を決めよう
走り方に目を向ける練習は、短い距離でも取り組めます。
例えば、最初の数歩を確認したい日は5〜10m、加速の感覚を確かめたい日は10〜20mなど、目的に合わせて距離を設定する方法があります。
その際は、1本ごとに意識することを一つに絞ってみましょう。
「今回は肩の力を抜いてみる」
「次は動き出しを確認する」
「今の走りと、さっきの走りを比べてみる」
このように取り組むと、お子さま自身も体の動きに目を向けやすくなります。
距離や本数は年齢・体力・その日の状態に合わせ、休憩を取りながら進めましょう。集中が切れたり、動きが大きく崩れたりしたときは、練習を区切ることも大切です。
走り方教室で学んだ動きを、チーム練習で試す
野球のチーム練習には、打撃、守備、連係、走塁など、取り組む内容がたくさんあります。
その中で、一人ひとりの体の使い方をじっくり確認する時間が取りにくいこともあるでしょう。
走り方教室は、自分の動きや課題を確認する機会として活用できます。
教室で動き出しや走るリズムを練習したら、チーム練習の一塁へのダッシュや走塁で試してみる。そして、難しかったところを次のレッスンで確認する。
こうした積み重ねによって、走り方の練習を野球の場面につなげていきます。
チームの指導者とも練習内容を共有し、全体の練習量や疲労を考えながら組み合わせていきましょう。
MORIトレが大切にしているのは、体を動かす感覚
MORIトレでは、筋肉を大きくすることを目的とせず、体幹トレーニングを通して、体の動かし方や重力の使い方を学ぶことを大切にしています。
腕や脚を別々に頑張って動かすだけでなく、体全体のつながりを意識すること。力みやバランスに気づき、自分が動きやすい方法を探すこと。
そのような基本を、走る動きや野球などのスポーツ、日常生活に活かすことを目指しています。
「もっと走らせた方がいいのかな」と感じたら、今の走り方を確認する時間もつくってみませんか?
大阪・枚方市や京都周辺で、野球に活かせるかけっこ教室・走り方教室・体幹トレーニングをお探しの方は、MORIトレへご相談ください。
お子さまの今の動きを見ながら、取り組むポイントを一緒に見つけていきましょう。




コメント