【大阪枚方/京都八幡市】ジュニアアスリートトレーニング「体を強くしない」MORIトレが目指す、しなやかで伸び代のある体作り
- 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都

- 2 日前
- 読了時間: 6分
こんにちは!
大阪府枚方市や京都府八幡市を中心に、競技力向上を目指すジュニアアスリートへ向けたパーソナルトレーニング指導を行っている「MORIトレ」です。
スポーツに打ち込むお子様を持つ保護者の皆様、そして「もっと上手くなりたい」「レギュラーを勝ち取りたい」「ライバルに差をつけたい」と日々努力しているジュニアアスリートの皆さん。日々の練習、本当にお疲れ様です。
スポーツの現場では、競技力を向上させるために様々なトレーニングが行われています。その中で、指導者からこんな言葉をかけられたことはありませんか?
「当たり負けしないように、もっと体を強くしろ!」
「ブレないように、体幹を鍛えて重心を安定させろ!」
確かに、フィジカルの強さや安定感はスポーツにおいて重要であるように思えます。しかし、私たちMORIトレの考え方は、一般的なスポーツ指導の常識とは少し異なります。
MORIトレでは、「重心を安定させること」や「体を強くすること」を、あえて求めません。
私たちが徹底して目指しているのは、**「しなやかで脱力した、伸び代のある体作り」**です。
今回のブログでは、なぜMORIトレが一般的な「強化」や「安定」とは逆行するようなアプローチをとっているのか、その理由と私たちが目指す理想の身体について、詳しくお伝えしたいと思います。
「体を強くする」「重心を安定させる」ことの落とし穴
ジュニア期(小学生から高校生)は、身長が伸び、骨格が形成されていく非常にデリケートで大切な時期です。この時期に、大人のプロ選手がやっているような「体を強くする(筋肉の鎧をまとう)」筋力トレーニングや、「重心をガチガチに安定させる」過度な体幹トレーニングをやり過ぎてしまうと、どうなるでしょうか。
実は、良かれと思ってやっているトレーニングが、将来のパフォーマンスアップの妨げになってしまうケースが少なくありません。
1. 筋肉が硬直し、動きが鈍くなる
「体を強くしよう」とアウターマッスル(表面の大きな筋肉)ばかりを鍛えたり、常に力を入れた状態でいると、筋肉は硬く、こわばってしまいます。硬い筋肉は、関節の可動域を狭め、スポーツに不可欠な「スピード」や「キレ」を奪います。ロボットのようにガチガチに力んだ状態では、思い通りの滑らかな動きはできません。
2. 動きの中のバランスが失われる
「重心を安定させる」ために体幹を固めすぎるのも問題です。スポーツは、止まった状態で行うものではありません。走る、跳ぶ、切り返す、投げる、蹴る…常に動き続けています。本当に必要なのは、止まった状態での「固定された安定」ではなく、激しい動きの中でも自在にバランスをコントロールできる「動きの中でのバランス(動的平衡)」です。お腹周りをガチガチに固めてしまうと、上半身と下半身の連動性が失われ、手打ちや手投げといった、怪我に繋がりやすい不自然なフォームの原因になってしまいます。
3. 将来の「伸び代」を奪ってしまう
成長期に筋肉を固めてしまうことは、骨の成長を阻害したり、関節に過度な負担をかけたりするリスクがあります。目先の「強さ」を求めた結果、ケガを繰り返す体になってしまっては元も子もありません。ジュニア期に最も大切なのは、将来体が完成した時に大きく羽ばたけるための「土台」と「伸び代」を残しておくことなのです。
MORIトレが目指す「しなやか」で「脱力した」体とは?
では、MORIトレが推奨する「しなやかで脱力した体」とは、具体的にどのような状態を指すのでしょうか。
■ 「脱力」こそが最大のパワーを生む
「脱力=ダラダラしている、力がない」というわけではありません。スポーツにおける究極の脱力とは、**「必要な時に、必要な筋肉だけを、必要なだけ使える状態(=ゼロの状態)」**を作ることです。
例えば、ムチを想像してみてください。ムチは柔らかくしなやか(脱力している)だからこそ、振った時に先端が目にも止まらぬスピードとしなりを生み出し、強烈な威力を発揮します。人間の体も同じです。常に力が入って「50」の状態からスタートするよりも、完全に脱力した「0」の状態から一気に「100」の力を爆発させる方が、圧倒的に大きなパワーとスピードを生み出すことができます。
打撃、投球、スプリント、キックなど、あらゆる動作において、「いかに無駄な力を抜き、インパクトの瞬間だけに100%の力を伝えられるか」がトップアスリートの条件です。
■ 上半身と下半身を繋ぐ「しなやかさ」
体を固めずしなやかに保つことで、背骨や肩甲骨、股関節が本来持っている可動域を最大限に活かすことができます。しなやかな体は、足元から生み出したエネルギーを、ロスすることなく指先やボールへと伝える「連動性」を高めます。この流れるような連動性が、無駄のない美しいフォームを作り、結果として高いパフォーマンスとケガの予防に繋がるのです。
MORIトレのパーソナルトレーニング指導について
MORIトレでは、大阪府枚方市や京都府八幡市を中心に、出張形式や指定の施設にて、ジュニアアスリート一人ひとりに完全オーダーメイドのパーソナルトレーニングを提供しています。
チームでの全体練習では、どうしても一人ひとりの身体のクセや成長段階に合わせた細やかな指導が行き届かないことがあります。MORIトレのパーソナル指導では、まずお子様の現在の体の状態、動きのクセ、無駄な力みが入っているポイントを徹底的に分析します。
その上で、重いバーベルを持ち上げるようなハードな筋トレではなく、以下のようなアプローチを行います。
• 身体の感覚を研ぎ澄ますワーク: 自分の体のどこに力が入っているか、どうすれば抜けるかを知る。
• 関節の可動域と連動性を高めるエクササイズ: 背骨、肩甲骨、股関節を滑らかに動かし、全身を繋げる。
• 競技動作への落とし込み: 脱力した状態から、実際のスポーツの動き(走る・投げる・打つなど)にいかに繋げていくかを指導。
「力を抜くことで、こんなに速く動けるんだ!」
「体が軽くなって、プレーに余裕が生まれた!」
MORIトレの指導を受けたジュニアアスリートからは、そんな驚きと喜びの声を多数いただいています。
最後に:未来へ繋がる「伸び代」を育もう
ジュニア期は、目先の試合に勝つことももちろん大切ですが、それ以上に「一生スポーツを楽しめる、ケガをしない体」そして「高校、大学、プロと上のステージに上がった時に、さらに成長できる器(伸び代)」を作ることが最も重要だとMORIトレは考えています。
「一生懸命練習しているのに、なかなかタイムが縮まらない」
「パワーはあるはずなのに、動きが硬くて試合で活かせない」
「ケガが多くて、思うように練習が積めない」
そんな悩みをお持ちのジュニアアスリートや保護者の皆様。もしかすると、その原因は「頑張って力を入れすぎていること」にあるかもしれません。
「体を強くする」「重心を固める」という足枷を外し、本来持っている身体のポテンシャルを解放してみませんか?
MORIトレは、枚方市・八幡市を中心とした関西エリアで、未来あるジュニアアスリートの挑戦を全力でサポートいたします。
体験トレーニングやご相談は随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
皆様とお会いできる日を楽しみにしています。




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