【京都の体幹トレーニング】重力を味方につけて足を速くする方法

「足を速くしたい」と思ったとき、皆さんはどんな練習を思い浮かべますか?
何本もダッシュする、脚の筋肉を鍛える、大きく腕を振る。こうした練習に加えて、注目したいのが「体をどう動かしているか」です。
大阪府枚方市や京都で活動するMORIトレでは、筋肉を大きくすることを目的とせず、姿勢や体重移動、全身のつながりを大切にした体幹トレーニングに取り組んでいます。
今回は、重力と体の動きの関係から、走り方を見直すヒントをご紹介します。
走り方を見直す第一歩は、自分の体重を感じること
立っているときも、歩いているときも、私たちの体には重力が働いています。
走るときは、その体を片足ずつ支えながら、足で地面に力を加えて前へ進みます。
「重力を味方につける」とは、重力だけで速く走るという意味ではありません。自分の体重がどこに乗っているかを感じ、体を支える動きと前へ進む動きを上手につなぐことです。
まずは、その場でゆっくり足踏みをしてみてください。
右足から左足へ、左足から右足へ。
体重が移る感覚に目を向けると、普段は気にしていなかった体の動きが見えてきます。
体幹トレーニングで大切にしたい「動きながら支える力」
体幹トレーニングというと、同じ姿勢をじっと保つ運動をイメージする方も多いでしょう。
しかし、走っている間は腕も脚も動き続けています。そのため、姿勢を保つ練習だけでなく、動きに合わせてバランスを調整する練習も大切です。
片足で体を支える。
腕を動かしながら足を切り替える。
体の向きを変えながら姿勢を整える。
MORIトレでは、こうした動きを通して、自分の体を扱う感覚を育てていきます。
体幹を意識することは、お腹を強く固め続けることだけではありません。体の動きに合わせて、必要な力を使うことも大切です。
頑張るほど、力みすぎていませんか?
「速く走ろう!」と意気込んだとき、肩が上がったり、手をぎゅっと握ったりすることはありませんか?
一度、肩をゆっくり回して、手を軽く開いてみましょう。そのまま足踏みをして、腕を自然に動かします。
力を抜くというのは、体をふにゃふにゃにすることではありません。体を支える力は使いながら、余計な緊張を減らすことです。
「もっと力を入れる」だけでなく、「どこに力が入りすぎているかな?」と考えることも、走り方を見直すきっかけになります。
大きな歩幅より、つながるリズムを探そう
足を速くしようとして、足を遠くへ伸ばすことばかり意識していませんか?
歩幅を無理に広げると、足の切り替えや全身のリズムが崩れることがあります。
まずは、歩くところから始めてみましょう。
ゆっくり歩く。
少しテンポを上げる。
そのまま軽く走る。
このとき、歩幅を大きくすることよりも、腕と脚が無理なく動く感覚を確かめます。
体格や走る速さによって、動きやすい歩幅は変わります。誰かと同じ形を目指すだけでなく、自分に合うリズムを探していきましょう。
親子でできる、体の使い方の練習
平らで滑りにくく、周囲に十分なスペースがある場所で、短い時間から試してみてください。
① 足踏みで、左右への体重移動を感じる
目線を前に向け、肩の力を抜いてゆっくり足踏みします。速さよりも、片足ずつ体を支える感覚を大切にしましょう。
② 片足立ちで、バランスを確かめる
壁などに手を添えられる場所で、片足を少し浮かせます。数秒ずつ左右を替え、どちらが安定しやすいかを感じてみます。
③ 歩く動きから、軽い走りへつなげる
歩くテンポを少しずつ上げて、軽く走ります。最初から全力で走らず、肩や腕、脚の動きを確かめましょう。
練習の後は、「速かったね」だけでなく、「どんな動きが楽だった?」と聞いてみてください。
自分の感覚を言葉にすることも、次の練習につながります。
京都で、体の使い方から走りを考えるMORIトレ
MORIトレが大切にしているのは、筋肉の大きさだけに注目せず、骨盤や関節の動き、体重の移り方、全身の連動を学ぶことです。
その経験を、かけっこやスポーツ、日常生活の動きへつなげていくことを目指しています。
走る速さには、筋力や技術、成長段階など、さまざまな要素が関係します。体幹トレーニングを取り入れながら、実際に走る練習も積み重ねていきましょう。
京都で体幹トレーニングや走り方教室を探している方、子どものかけっこを応援したい方へ。
まずは、自分の体がどう動いているかを知ることから。
「さっきより動きやすい!」
「走るのが楽しい!」
そんな小さな発見を大切にしながら、足を速くするための一歩を踏み出してみませんか?




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