京都で50m走を速くしたい小学生へ|運動会前に見直したい走り方のコツ

運動会が近づくと、
「少しでも50m走を速くしたい」
「去年より順位を上げたい」
「リレーの選手に入りたい」
そんな気持ちが強くなる小学生も多いと思います。
でも、50m走を速くするために、毎日ひたすら全力で走ればいいわけではありません。
むしろ小学生の場合は、
走る回数を増やすより、走り方のポイントを少し変えること
の方が大きなきっかけになることがあります。
今回は、京都で50m走を速くしたい小学生に向けて、運動会までの短い期間でも取り組みやすい練習を紹介します。
50m走は「最初にどれだけスピードに乗れるか」が大切
50mは短い距離です。
そのため、スタートしてからゆっくりスピードを上げていては、あっという間にゴールが来てしまいます。
特に大切なのが、
スタートから10mくらいまでの加速です。
「よーい、ドン!」で身体を素早く前へ運び、そのままスピードに乗れるかどうかで走りは大きく変わります。
練習① 10mだけ本気で走る
50mを何回も走る必要はありません。
スタート地点を決めて、10m先まで全力で走ってみましょう。
意識するのは、
・一歩目を素早く出す
・身体を少し前に運ぶ
・腕をテンポよく振る
・最初から上体を起こしすぎない
この4つです。
10mなら疲れにくいため、良い動きを何度も繰り返しやすくなります。
足を速く動かしたいなら「腕」から変えてみる
速く走ろうとすると、どうしても足ばかり気になります。
「もっと足を上げよう」
「もっと大きく足を出そう」
と考えてしまいがちです。
しかし、走る動きは足だけで作るものではありません。
腕のリズムが変わると、足の動くリズムも変わりやすくなります。
練習② その場で腕振り
まっすぐ立って、肘を軽く曲げます。
そこから10秒間、テンポよく腕を振ります。
ポイントは、
力いっぱい振るのではなく、素早くリズムよく振ること。
肩に力が入りすぎると動きが硬くなります。
「速く走る=全身に力を入れる」
ではありません。
むしろ、
必要なところだけ力を使って、余計な力を抜くこと
が大切です。
歩幅を無理に広げない
速い選手を見ると、一歩一歩がとても大きく見えます。
そのため、
「できるだけ大股で走ろう」
と考える子もいます。
しかし、無理に足を前へ伸ばしすぎると、着地のたびにブレーキがかかってしまうことがあります。
小学生のうちは特に、
自然な歩幅でテンポよく進むこと
を意識してみましょう。
練習③ 速い足踏みからダッシュ
その場で、
「タタタタタタ!」
と素早く足踏みします。
そのままリズムを崩さず、前へ走り出します。
最初は5m程度でも大丈夫です。
この練習では、
「一歩を大きくする」
より、
「足の回転を止めない」
ことを大切にします。
スタート前に力みすぎない
運動会では緊張します。
「絶対に勝ちたい!」
「失敗したくない!」
と思えば思うほど、身体に力が入ってしまうことがあります。
ところが、走る時に肩や腕がガチガチになると、動きが小さくなりやすくなります。
スタート前には一度、
腕をブラブラする
肩を軽く回す
深く息を吐く
などを行いましょう。
速く走るためには、
頑張ることだけでなく、力を抜くことも技術の一つです。
運動会前におすすめの練習メニュー
例えば運動会まで1〜2週間程度なら、長時間練習する必要はありません。
1回15分前後でも十分です。
おすすめは、
・腕振り10秒×2回
・その場で速い足踏み10秒×2回
・5mダッシュ×3本
・10mダッシュ×3本
・20mダッシュ×2本
など。
疲れてフォームが崩れる前に終わるのがポイントです。
「まだできる」
くらいで終わっても大丈夫です。
毎日タイムを測らなくてもいい
50m走を速くしたいと、毎日のようにタイムを測りたくなるかもしれません。
しかし、タイムだけを気にすると、
「昨日より遅かった」
「全然速くならない」
と子どもが不安になることもあります。
成長を見るポイントはタイムだけではありません。
例えば、
「スタートが前より速くなった」
「腕がしっかり動くようになった」
「走っている時の力みが減った」
「最後までリズムが崩れなくなった」
こうした変化も大切な成長です。
その積み重ねが、結果としてタイムにつながっていきます。
運動会前日は休む勇気も大切
前日に頑張りすぎる必要はありません。
運動会の前日に何本も全力ダッシュをすると、翌日に疲れが残ってしまうことがあります。
前日は軽く身体を動かす程度にして、
しっかり食べて、しっかり寝る。
これも大切な準備です。
特に小学生は、睡眠不足になると身体の反応や集中力にも影響します。
前日は早めに寝て、元気な状態で本番を迎えましょう。
50m走は「才能だけ」で決まらない
足が速い子を見ると、
「もともと足が速いから」
と思ってしまうかもしれません。
もちろん、生まれ持った身体の特徴もあります。
しかし、走り方やスタート、リズムを変えることで成長する子どもはたくさんいます。
大切なのは、
今の自分より少し良い走りを目指すこと。
昨日より一歩目が速かった。
前より力まず走れた。
腕が動くようになった。
そんな小さな変化を積み重ねていくことが、足を速くする近道になります。
MORIトレが大切にしていること
MORIトレでは、
「こう走らないとダメ」
と一つのフォームだけを押しつけるのではなく、それぞれの子どもの動きを見ながら練習していきます。
子ども自身が、
「この方が走りやすい」
「さっきより速く感じる」
「もう一回やってみたい」
と思えることを大切にしています。
走ることが苦手だった子が、
「走るのって意外と楽しい!」
と思えたら、それも大きな成長です。
京都で50m走を速くしたいなら、まずは走り方を変えてみよう
運動会まで時間が少なくても、できることはあります。
たくさん走り込む前に、
スタート
腕振り
足のリズム
姿勢
力の抜き方
を見直してみましょう。
ほんの小さな変化が、50m走の大きな変化につながるかもしれません。
京都で、
「50m走を速くしたい」
「運動会で今より速く走りたい」
「走り方を習ってみたい」
という小学生は、ぜひ楽しみながら挑戦してみてください。
速くなるために必要なのは、苦しい練習だけではありません。
自分に合った走り方を見つけることも、大切なトレーニングです。
MORIトレは、子どもたちの「やってみたい!」を大切にしながら、かけっこやスポーツにつながる走り方をサポートしています。




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