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大阪で50m走を速くしたい小学生へ|タイムを縮める走り方

執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
18 時間前
読了時間: 5分

「50m走のタイムをもっと縮めたい」

「運動会で少しでも速く走りたい」

「サッカーや野球でも、もっとスピードをつけたい」

大阪で走り方教室を探している保護者の方から、このような相談をいただくことがあります。

小学生の50m走は、ただ力いっぱい走れば速くなるわけではありません。

スタートの仕方、体の使い方、足の回転、力を抜くことなど、いくつかのポイントを変えるだけでも走りは変わります。

今回は、大阪で50m走を速くしたい小学生に向けて、タイムを縮めるための走り方のポイントを紹介します。

小学生の50m走は「最初の10m」が大切

50m走では、スタートしてから最高速度に乗るまでの加速がとても重要です。

特に小学生の場合、最初の5〜10mで上体がすぐに起きてしまう子が多く見られます。

スタート直後から真上に立つように走ると、前へ進む力が小さくなります。

大切なのは、

前へ進みながら少しずつ体を起こしていくこと。

スタート直後は、目線を少し前方の地面へ向けるくらいでも構いません。

最初からゴールを見る必要はありません。

「前へ、前へ」と進む感覚をつくることで、スタートダッシュが変わります。

① 最初の一歩を大きくしすぎない

速く走ろうとすると、最初の一歩を思い切り遠くへ出そうとする子がいます。

しかし、一歩目を大きくしすぎると足が体より前に出てしまい、ブレーキがかかりやすくなります。

スタートでは、

大きく跳ぶより、素早く前へ押す。

このイメージがおすすめです。

一歩目、二歩目、三歩目と、少しずつ歩幅を広げていきます。

最初から大股で走る必要はありません。

② 足を前に伸ばすより、素早く入れ替える

50m走を速くしたい子に、

「もっと足を前に出して!」

と声をかけることがあります。

しかし、意識しすぎると逆に足が流れてしまう場合があります。

大切なのは、

足を前へ伸ばすことより、左右の足を素早く入れ替えること。

走るスピードは大きく分けると、

歩幅(ストライド)× 足の回転(ピッチ)

で決まります。

小学生のうちは、無理に歩幅を大きくするよりも、リズムよく足を入れ替えられるようになることが大切です。

③ 腕は「強く振る」より「自然に速く」

腕振りも50m走では重要です。

ただし、

「腕を思い切り振りなさい」

と言われて、肩まで力んでしまう子も少なくありません。

肩に力が入ると、腕も足も動きにくくなります。

おすすめは、

肩の力を抜いて、肘を中心にリズムよく動かすこと。

腕を速く動かそうとするよりも、走るリズムの中で自然に動く状態を目指しましょう。

④ ゴール前でスピードを落とさない

意外に多いのが、ゴール直前でスピードを落としてしまうケースです。

50mラインを見て安心してしまったり、ゴール地点で止まろうとしたりすると、最後の数メートルでタイムを失ってしまいます。

50m走では、

ゴールラインの5m先まで走り抜ける

くらいのイメージがおすすめです。

ゴールで止まるのではなく、ゴールを通過する。

これだけでもタイムが変わることがあります。

⑤ 力いっぱい走りすぎない

「速く走る=全身に力を入れる」

と思っている子もいます。

しかし、力みすぎると動きが硬くなります。

顔、肩、手、腕に必要以上の力が入ると、足の動きまで遅くなることがあります。

速い選手ほど、スピードを出していても上半身がリラックスしています。

小学生には、

「顔をやわらかく」

「手をギュッと握らない」

「肩を上げない」

など、簡単な言葉で伝えると分かりやすいです。

50m走を速くするおすすめ練習

毎日50mを全力で何本も走る必要はありません。

短い距離を使った練習でも十分です。

おすすめは、

  • 5〜10mのスタートダッシュ

  • 20m程度の加速走

  • 軽いスキップ

  • リズムよく足を入れ替える練習

  • 鬼ごっこ

  • 短い距離の競争

などです。

特に小学生は、同じ動きを何度も繰り返すよりも、遊びの中で自然に速く動く経験を増やすことが大切です。

「練習をさせる」というより、

速く走りたくなる環境をつくる。

これも成長につながります。

小学生はフォームを細かく直しすぎなくてもいい

MORIトレでは、走り方を細かく決めすぎないことも大切にしています。

腕の角度、足を上げる高さ、着地位置などを細かく意識させすぎると、子ども自身が考えて動く機会が少なくなる場合があります。

一人ひとり体格も違えば、走り方も違います。

大切なのは、

その子が自然に速く動ける方法を見つけること。

少しアドバイスをして、実際に走ってみる。

自分で感覚を確かめる。

また挑戦する。

この繰り返しが、走る力を伸ばしていきます。

50m走が速くなるとスポーツにも役立つ

50m走の練習は、運動会だけのためではありません。

スタートダッシュや加速力が高まると、

サッカーでは相手より一歩先にボールへ入る力、

野球では走塁や守備の一歩目、

ラグビーでは相手をかわした後の加速、

バスケットボールでは速攻やディフェンス、

などにもつながります。

「足が速くなる」という能力は、さまざまなスポーツで武器になります。

大阪で50m走を速くしたい小学生へ

50m走のタイムは、才能だけで決まるものではありません。

スタートの姿勢を少し変える。

力みを減らす。

足の回転を意識する。

ゴールまで走り抜く。

小さな変化でも、走りは変わっていきます。

そして何より大切なのは、

子ども自身が「もっと速く走ってみたい」と思えること。

MORIトレでは、細かく型にはめるのではなく、一人ひとりの動きを見ながら、走る楽しさと挑戦する気持ちを大切にしています。

大阪で、

「50m走のタイムを縮めたい」

「運動会で速く走りたい」

「サッカーや野球でもスピードを伸ばしたい」

という小学生は、ぜひ一度、自分の走り方を見直してみてください。

少しのきっかけで、走りは大きく変わるかもしれません。

足が速くなる第一歩は、もう一度走ってみることから始まります。








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