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大阪・京都で足を速くするなら「筋力」より「走り方」を整えよう

執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
17 時間前
読了時間: 6分

「もっと足が速くなりたい」

そう思ったとき、最初に筋トレを始めようとする方も多いのではないでしょうか。

しかし、子どもの走る速さを伸ばすために、必ずしも筋力を増やすことから始める必要はありません。

大切なのは、今持っている力を無駄なく前へ進む力に変えられているかどうかです。

大阪・京都で走り方教室やかけっこ教室を探している方は、まずお子さまの走る姿勢や体の使い方を確認してみましょう。

一生懸命走っているのに速くならない理由

全力で走っているのに、なかなか前へ進まない子どもがいます。

これは、努力や筋力が足りないとは限りません。

走るときに余計な力が入っていたり、足を前へ出しすぎたりすると、自分でブレーキをかけながら走る状態になります。

次のような動きが見られる場合は、走り方を見直すことで変化が期待できます。

・走ると肩が上がってしまう


・手を強く握っている


・腕を横に振っている


・上半身が後ろへ反っている


・足を体より前に着いている


・着地のたびに大きな音がする


・体が左右に揺れている

筋力があっても、こうした動きがあると、持っている力を十分に発揮できません。

速く走るには「強く蹴る」だけでは不十分

足を速くするために、地面を強く蹴ろうとする子どもは少なくありません。

しかし、必要以上に地面を蹴ると、足が後ろへ流れたり、体が上下に大きく跳ねたりする場合があります。

速く走るために必要なのは、力いっぱい地面を蹴ることではありません。

体の近くで素早く着地し、地面から返ってくる反発を次の一歩につなげることです。

接地時間が長くなるほど、前へ進む動きも遅くなりやすくなります。

地面を長く押し続けるのではなく、短く触れて、リズムよく次の一歩へ移ることがポイントです。

足だけではなく、全身で走ろう

走る動作は、脚だけで行うものではありません。

足首、ひざ、股関節、骨盤、背骨、肩、腕が連動することで、全身の力が前へ伝わります。

例えば、腕を自然に動かすと、肩甲骨や背骨にも動きが生まれます。その動きが骨盤や脚へ伝わることで、走りのリズムが整いやすくなります。

反対に、肩や背中が固まっていると、腕と脚の連動が途切れてしまいます。

速く走ろうと力を入れすぎるよりも、体をしなやかにつなげることが大切です。

重力を使えば、少ない力でも前へ進める

立った姿勢のまま、その場で脚だけを動かしても、体はなかなか前へ進みません。

走るときは、体の軸を保ったまま重心を前へ移すことで、重力がスタートや加速を助けてくれます。

ただし、腰から折れるように前かがみになるのはよい姿勢ではありません。

頭から足までのつながりを保ち、体全体が少し前へ傾くような感覚がポイントです。

重力によって体が前へ進み、その動きに合わせて足を運べるようになると、無理に力を入れなくても走りやすくなります。

筋トレの前に身につけたい3つの感覚

1.余計な力を抜く

顔や肩、手に力が入ると、腕や脚が動きにくくなります。

手を軽く開き、肩を下げて、リラックスした状態で走ってみましょう。

脱力することは、力をまったく使わないという意味ではありません。必要な瞬間に必要な力を出すための準備です。

2.体の真下に近い位置へ着地する

足を遠くへ伸ばして着地すると、前へ進む力にブレーキがかかります。

歩幅を無理に広げず、体の近くで足を素早く入れ替えることを意識しましょう。

3.一定のリズムで動く

速く走ろうとして急に動きを大きくすると、姿勢やタイミングが崩れやすくなります。

最初は小さな動きでも構いません。腕と脚のタイミングを合わせ、一定のリズムで走ることが大切です。

子どもによって必要な練習は違う

走り方には、一人ひとりの特徴があります。

姿勢が崩れやすい子、力が入りすぎる子、足が前へ流れる子、腕と脚のタイミングが合わない子など、改善したいポイントはそれぞれ異なります。

そのため、全員に同じ言葉で「腕を振ろう」「ももを上げよう」と伝えるだけでは、うまくいかないことがあります。

動きをよく観察し、その子に合った練習を行うことが重要です。

できない動きを繰り返すよりも、簡単な運動から正しい感覚を覚えることで、走り方は少しずつ変わっていきます。

MORIトレが大切にしている体の使い方

MORIトレでは、筋肉を大きくすることだけを目的とした筋力トレーニングではなく、重力を利用して骨や体全体を動かすことを大切にしています。

体幹をただ固めるのではなく、体の中心を安定させながら、手足をしなやかに動かせる状態を目指します。

走り方の練習では、次のようなポイントを確認します。

・自然に前へ進める姿勢


・腕と脚の連動


・重心を移動させる方法


・地面からの反発の受け方


・力みを減らす体の使い方


・走るリズムとバランス

これらは、かけっこだけでなく、サッカー、野球、バスケットボール、陸上競技など、さまざまなスポーツの動きにもつながります。

大阪・京都で走り方を基礎から学びたい方へ

MORIトレは、大阪府枚方市を中心に、京都エリアでも走り方教室、かけっこ教室、体操教室、体幹トレーニングを行っています。

「運動が苦手だから参加しにくい」という心配は必要ありません。

現在の運動能力だけで判断せず、一人ひとりの体の使い方に合わせて練習します。

・運動会に向けて練習したい


・走るフォームを改善したい


・足が遅いことに悩んでいる


・スポーツでもっと速く動きたい


・力を入れずに走れるようになりたい


・体の軸やバランスを整えたい

このようなお子さまは、筋トレを増やす前に、走り方の基礎から見直してみましょう。

まとめ|今ある力を上手に使えば走りは変わる

足を速くするために必要なのは、筋力を増やすことだけではありません。

どれだけ力があっても、走る方向へ正しく伝えられなければ、速さにはつながりません。

まずは余計な力を抜き、姿勢を整え、全身を連動させることから始めましょう。

重力や地面からの反発を利用できるようになると、一生懸命力を入れなくても、軽く前へ進めるようになります。

大阪・京都で足を速くしたい方は、MORIトレで自分に合った走り方を見つけてみませんか?

力を増やす前に、力の使い方を変える。

それが、速く走るための大切な第一歩です。


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