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【陸上100m選手必見!】スプリンターの天敵「肉離れ」の原因からRICE処置・リハビリまでを完全解説🐶🏃‍♂️

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 6 日前
  • 読了時間: 5分

皆さん、こんにちは!陸上競技の中で最も注目を集める花形種目といえば「100m走」ですよね。わずか10秒足らずの間に全てを懸け、爆発的なスピードでタータンを駆け抜ける選手たちの姿は、見る者を熱くさせます。

しかし、その圧倒的なスピードとパワーを生み出す裏側で、スプリンターの筋肉や関節には私たちが想像する以上の凄まじい負担がかかっています。特に自己ベストを狙うような、限界ギリギリの走りをしている時こそ怪我のリスクは高まるものです。

MORI DOGの陸上レポ!🐶🏃‍♂️💨 100mスプリンターに一番多い怪我って知ってる? 正解は「太ももの肉離れ(ハムストリングス)」💥 万が一怪我をしてしまった時は、焦らず基本の「RICE処置」が大切!🧊🤕 怪我発生からリハビリまでの流れを4コマ漫画にまとめたよ✨ スワイプして順番にチェックしてみてね👉 1️⃣ 💥ZAP!:無理なダッシュでピキッと痛みが…! 2️⃣ 🧊ICE!:まずはすぐに冷やして炎症を抑えよう(I: Icing) 3️⃣ 🤕REST:圧迫しながらしっかり安静に(R: Rest / C: Compression) 4️⃣ 💪STRETCH!:痛みが引いたら少しずつ動かして強度を取り戻す! みんなも怪我には気をつけてトレーニングしようね!

今回は、100mスプリンターに最も多いと言われるスポーツ傷害「肉離れ」について、その原因から万が一の時の応急処置、そして復帰に向けたリハビリテーションの流れを、MORI DOGの可愛い4コマ漫画とともに詳しく解説していきます!現在陸上部に所属している学生アスリートから、市民ランナーの方まで、自己ベスト更新を目指す全ての皆さん必見のレポートです✨


💥 100mスプリンターに最も多い怪我「ハムストリングスの肉離れ」

スタートの号砲とともに、前傾姿勢から一気にトップスピードへと加速していく100m走。この爆発的な推進力を生み出す強力なエンジンとなっているのが、太ももの裏側にある巨大な筋肉群「ハムストリングス」です。

MORI DOGの漫画の1コマ目でも「ZAP!(ビシッ!)」という擬音とともに衝撃が描かれていますが、筋肉が強く収縮しながら、同時に急激に引き伸ばされるという「相反する力」が加わった時、耐えきれなくなった筋繊維が部分的に断裂してしまうのが「肉離れ」の正体です。

特にスプリント競技では、以下のタイミングで発生しやすいと言われています。

• スタートダッシュ時、スターティングブロックを強く蹴り出した瞬間

• 中間疾走から後半にかけて、トップスピードを維持しようとストライドを無理に伸ばした瞬間

太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)と裏側(ハムストリングス)の筋力バランスの崩れや、日々の練習による疲労の蓄積、寒さやウォーミングアップ不足などが主な原因として挙げられます。


🧊 痛っ!と思ったら即ストップ。「RICE処置」が復帰への鍵

走っている最中に太ももにピキッと鋭い痛み(OUCH!)を感じたり、「ブチッ」という嫌な音が聞こえたりしたら、絶対に無理をして走り続けてはいけません。すぐに動作をストップし、適切な応急処置を行うことが、その後のリハビリ期間を大きく左右します。

漫画の2〜3コマ目でMORI DOGが実践してくれているのが、スポーツ現場での応急処置の基本中の基本、「RICE(ライス)処置」です。

• R(Rest:安静)

まずは安全な場所に移動し、動かずに患部を休ませます。痛みを我慢して歩き回ると、筋肉の断裂がさらに広がり、重症化する危険性があります。

• I(Ice:冷却)

患部を氷のうやアイスバッグでしっかりと冷やします(漫画の「ICE!」のシーンですね)。冷やすことで血管が収縮し、患部の内出血や腫れ、痛みを引き起こす炎症を最小限に抑える効果があります。凍傷に気をつけながら、15〜20分程度を目安に行いましょう。

• C(Compression:圧迫)

テーピングや弾性包帯などを使って、患部を適度に圧迫(SQUEEZE!)します。これも内出血や過度な腫れを防ぐための非常に重要なステップです。血流が止まらないよう、締め付けすぎには注意してください。

• E(Elevation:挙上)

患部を心臓より高い位置に持ち上げます。クッションやスポーツバッグなどを足の下に敷くことで、血液やリンパ液が患部に滞留するのを防ぎます(漫画3コマ目の青い上矢印「↑」がこの挙上を表しています)。


💪 焦りは最大の敵!正しいリハビリで完全復活を目指す

適切なRICE処置を行い、数日経過して痛みが引いて歩けるようになると、「もう走れるかも?」と焦って練習に復帰したくなるのがアスリートの心理です。しかし、ここで無理をすると高確率で再発を招いてしまいます。肉離れは「癖になりやすい」と言われるほど、再発率が非常に高い怪我なのです。

漫画の4コマ目のように(STRETCH! & STRONG!)、復帰への道のりは段階を踏むことが絶対条件です。

1. 可動域の回復: まずは痛みのない範囲で、非常に軽いストレッチから始めます。硬く短くなった筋肉を少しずつ元の長さに戻していきます。

2. 筋力の回復: ゴムチューブや自重を使った低負荷のトレーニングから開始し、徐々にハムストリングスに刺激を入れ、筋力を取り戻していきます。

3. 競技への段階的復帰: ウォーキングから軽いジョギング、流し(ウィンドスプリント)、そしてスパイクを履いてのダッシュへと、何週間もかけて慎重に強度を上げていきます。

「怪我をする前よりも、強くしなやかな筋肉を作り直す!」というポジティブな気持ちで、焦らずコツコツとリハビリに取り組むことが、完全復活への最短ルートです。

🏁 おわりに:日頃のケアで怪我を未然に防ごう!

いかがでしたでしょうか?100mスプリンターにとって、肉離れは常に隣り合わせのリスクですが、メカニズムや正しい処置法を知っていれば、いざという時にも冷静に対処することができます。

ただ、一番素晴らしいのは「怪我をしないこと」に他なりません。日々の入念なウォーミングアップやクールダウン、疲労を残さないための質の高い睡眠や栄養補給など、地道なセルフケアの積み重ねがあなたの身体を守ります。

MORI DOGが教えるこの4つのステップを胸に刻みつつ、怪我のない最高のシーズンを全力で駆け抜けてくださいね!皆さんの自己ベスト更新を応援しています!


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