甲子園に新たな旋風!東日本国際大昌平と有明、初出場でそろって16強入り!強豪校を破る高校生の「強さ」とは?
- 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都

- 8 時間前
- 読了時間: 10分
夏の甲子園で、今大会を象徴するようなニュースが飛び込んできました。
なんと、春夏を通じて甲子園初出場となる東日本国際大昌平高校と有明高校が、そろってベスト16入りを果たしました。
8月13日に行われた2回戦で、福島県代表の東日本国際大昌平は青森山田を6-2で破り、熊本県代表の有明は長崎日大を3-2で撃破。
どちらも初出場ながら甲子園で2勝を挙げ、3回戦進出を決めました。
さらに注目したいのが、この2校が次の3回戦で直接対決することです。
つまり、
「初出場校同士でベスト8をかけて戦う」
という、非常に興味深い展開になりました。
東日本国際大昌平と有明の3回戦は、8月16日に予定されています。
甲子園といえば、全国的な強豪校が注目されがちです。
しかし今年は、初めて甲子園の舞台に立った2校が、次々と強豪校を倒して勝ち上がっています。
今回はこの快進撃を、単なる「甲子園の番狂わせ」として終わらせず、
「なぜ初出場の高校が全国の舞台で勝てるのか?」
というMORIトレらしい視点から考えてみます。
■東日本国際大昌平、初出場で青森山田を撃破!
まず注目したいのが、福島県代表の東日本国際大昌平です。
同校は今回が春夏通じて初めての甲子園出場。
その初出場で、なんと2回戦で青森山田と対戦しました。
そして結果は、
東日本国際大昌平 6-2 青森山田。
見事に東北勢対決を制し、初の16強入りを決めました。
しかも、この試合で大きな存在感を示したのがエースの照沼佑崇投手です。
照沼投手は中4日で先発し、なんと2試合連続の完投勝利。
青森山田打線を相手に7安打を浴びながらも2失点に抑え、112球を投げ切りました。
高校生にとって、甲子園という大舞台で2試合連続完投。
これは単純な技術だけでは説明できません。
体力。
集中力。
精神力。
そして、自分の身体をコントロールする能力。
さまざまな要素が必要になります。
■有明も初出場で16強!
そして、もう一つの注目校が熊本県代表の有明高校です。
有明は長崎日大との九州勢対決に臨みました。
試合は、
有明 3-2 長崎日大。
非常に緊張感のある接戦でした。
有明はこの勝利によって、初出場ながら3回戦進出。
こちらもベスト16入りを果たしました。
しかも有明は、これが2試合連続の逆転勝利。
先に点を取られても、そこから試合をひっくり返しています。
こうした展開を見ると、
「技術があるから勝った」
だけではなく、
「苦しい状況でも崩れない力」
があることが分かります。
■初出場校が2校そろって16強は珍しい
今回、さらに面白いデータがあります。
有明と東日本国際大昌平のように、春夏を通じて初出場となる2校が、そろって夏の甲子園で2勝を挙げたのは13年ぶりと報じられています。
これはかなり興味深い記録です。
全国には数多くの高校があります。
その中から地方大会を勝ち抜き、甲子園への切符を手にするだけでも大変です。
さらに甲子園で1勝する。
そして2勝する。
そのうえ初出場校同士が3回戦で対戦する。
まさに今年の甲子園を象徴する展開の一つと言えるでしょう。
■なぜ「初出場」は難しいのか?
甲子園は、普段の高校野球とは少し違います。
球場の雰囲気。
観客の数。
テレビ中継。
報道陣。
応援団。
独特の緊張感。
初めて甲子園に来た選手にとっては、普段とはまったく違う環境です。
どれだけ練習してきた選手でも、
「甲子園で初めて試合をする」
という経験は、練習だけでは完全には再現できません。
だからこそ初戦は、
「普段通りのプレーができるか?」
が大きなポイントになります。
■身体能力だけでなく「環境への適応力」
MORIトレとして注目したいのは、ここです。
スポーツでは、
身体能力が高い=必ず試合で力を発揮できる
とは限りません。
例えば、
50m走が速い。
球速が速い。
ジャンプ力が高い。
筋力が強い。
これらは確かに武器です。
しかし、試合ではそれだけでは足りません。
大切なのは、
「その能力を緊張した場面でも使えるか?」
です。
これがスポーツにおける「実戦力」ではないでしょうか。
■「普段通り」が実は一番難しい
甲子園のような大舞台では、
「絶対に勝たなければ」
「ミスできない」
「全国に見られている」
という気持ちが強くなることがあります。
すると身体が硬くなります。
力が入りすぎます。
視野が狭くなります。
いつもなら簡単にできる動作ができなくなることもあります。
だからこそ、
力を入れる能力だけではなく、力を抜く能力
も重要になります。
これはMORIトレが子どもたちに伝えたいことの一つです。
■強い選手は「力を抜く」のが上手い?
スポーツでは、
「もっと力を入れろ!」
と言われることがあります。
もちろん、力が必要な場面はあります。
しかし、ずっと全身に力が入っていたら、身体はスムーズに動きません。
走る。
投げる。
打つ。
守る。
ジャンプする。
これらの動作では、
必要なところに必要な力を使う
ことが重要です。
そして、必要のないところは力を抜く。
この「オンとオフ」ができることが、パフォーマンスにつながります。
■有明の「逆転勝ち」に見る強さ
有明が今回見せたのは、単なる技術だけではありません。
2試合連続で逆転勝利。
つまり、
「先に点を取られても、まだ終わりではない」
という気持ちを持ち続けています。
野球では、試合中に流れが何度も変わります。
先制された。
チャンスを逃した。
エラーをした。
ピンチになった。
そこで、
「もうダメだ」
となるのか、
「次に取り返そう」
と考えられるのか。
この違いは大きいでしょう。
■スポーツでは「切り替える力」が重要
これは野球だけではありません。
サッカーでも、
1点取られた。
バスケットボールでも、
連続失点した。
陸上でも、
スタートで出遅れた。
ラグビーでも、
ミスから失点した。
どんな競技でも、失敗は起こります。
だから重要なのは、
「失敗しないこと」ではなく「失敗した後にどうするか」
です。
MORIトレでは、子どもたちにも、
「失敗してもいい」
「もう一回やってみよう」
という気持ちを大切にしてほしいと考えています。
■東日本国際大昌平の「粘り強さ」
一方、東日本国際大昌平も非常に印象的です。
青森山田戦では1-1の5回、9番の小内壱晟選手がバスターで勝ち越しの適時二塁打。
そこから一気に5点を奪いました。
つまり、
一つのプレーから試合の流れを変えた
わけです。
スポーツでは、こうした「流れを変えるプレー」が非常に重要です。
そして、そのチャンスを逃さない集中力も必要です。
■甲子園で勝つチームは「一人だけが凄い」のではない
高校野球を見ると、
「この選手が凄い!」
とスター選手に注目が集まりがちです。
もちろん、それも高校野球の魅力です。
しかし、甲子園で勝ち上がるには、
投手。
捕手。
内野手。
外野手。
ベンチ。
監督。
コーチ。
応援団。
チーム全体の力が必要です。
一人の選手が頑張るだけでは、全国大会を勝ち抜くことは簡単ではありません。
■「自分の役割」を理解する
チームスポーツでは、
「自分が何をするのか?」
を理解することが大切です。
ホームランを打つ選手。
バントをする選手。
守備でアウトを取る選手。
走塁でプレッシャーをかける選手。
投手を支える捕手。
それぞれに役割があります。
全員が同じことをする必要はありません。
むしろ、
それぞれが自分の得意なことを出す
ことがチームの強さにつながります。
■初出場だからこそ「失うものがない」
今回の2校を見ていると、
「初出場だからこその勢い」
も感じます。
もちろん、選手たちにはプレッシャーがあるでしょう。
しかし一方で、
「甲子園で勝たなければならない」
という過去の実績に縛られていないとも考えられます。
初めてだからこそ、
一試合一試合を楽しむ。
目の前のプレーに集中する。
その積み重ねが、ここまでの快進撃につながっているのかもしれません。
■次は「初出場校同士」の対決
そして、ここからがさらに面白くなります。
3回戦で、
東日本国際大昌平 vs 有明
という、初出場校同士の対戦が実現します。
東日本国際大昌平は青森山田を6-2で破り、有明は長崎日大を3-2で破って勝ち上がりました。
つまり、
どちらが勝っても初出場校がベスト8に進出する
ことになります。
これは非常に注目度の高いカードです。
■MORIトレが注目する「勝敗を分けるもの」
では、この初出場校同士の対決で何が勝敗を分けるのでしょうか。
もちろん、
打撃力。
投手力。
守備力。
走塁。
戦術。
さまざまな要素があります。
しかし、それだけではありません。
「疲労した状態でどれだけ集中できるか」
も重要です。
甲子園で連戦を戦う高校生にとって、身体のコンディション管理は非常に大切です。
特に投手は、
投球数。
肩や肘の状態。
睡眠。
食事。
水分補給。
精神的な疲労。
など、さまざまな要素を考える必要があります。
■高校生アスリートに「休むこと」も必要
スポーツでは、
「練習すればするほど強くなる」
と思われがちです。
しかし、身体は練習中だけで成長するわけではありません。
運動する。
疲れる。
休む。
栄養を取る。
睡眠を取る。
身体が回復する。
このサイクルが重要です。
特に高校生は成長期でもあります。
だからこそ、
「頑張ること」と同じくらい「回復すること」も大切
です。
■甲子園は「身体の強さ」だけでは勝てない
今回の東日本国際大昌平と有明の快進撃を見ると、改めて高校野球の面白さを感じます。
身体が強い。
球が速い。
打球が速い。
足が速い。
それだけでは勝てません。
相手を見る。
考える。
判断する。
仲間を信じる。
失敗しても切り替える。
そして最後まで諦めない。
こうした能力が組み合わさって、チームの強さになります。
■MORIトレが子どもたちに伝えたいこと
MORIトレでは、
「完璧にやること」よりも「まずやってみること」
を大切にしています。
今回、甲子園で大きな注目を集めている東日本国際大昌平と有明も、最初から「全国の強豪校」という評価だけでここまで来たわけではありません。
一歩ずつ積み重ねてきたからこそ、今があります。
子どもたちも同じです。
「自分は足が遅い」
「運動が苦手」
「身体が硬い」
「試合で緊張する」
そんなことがあっても、それだけで可能性を決める必要はありません。
走る。
跳ぶ。
投げる。
止まる。
考える。
失敗する。
また挑戦する。
その経験が身体を成長させていきます。
■まとめ|初出場2校が甲子園に新しい風を吹かせる!
2026年夏の甲子園で、東日本国際大昌平と有明が大きな旋風を起こしています。
東日本国際大昌平は青森山田を6-2で破り、初の16強入り。エース照沼佑崇投手は2試合連続完投という活躍を見せました。
有明も長崎日大を3-2で破り、初出場で16強入り。しかも2試合連続の逆転勝利で、3回戦進出を決めています。
そして次の3回戦では、
東日本国際大昌平 vs 有明
という初出場校同士の対決が実現します。
どちらが勝っても、初出場校がベスト8へ進むことになります。
甲子園では、強豪校だけが勝つわけではありません。
大切なのは、
最後まで諦めないこと。
苦しいときに切り替えること。
仲間を信じること。
自分の身体と心をコントロールすること。
そして、
目の前の一瞬に集中すること。
これは高校野球だけではありません。
サッカーでも、バスケットボールでも、陸上でも、ラグビーでも同じです。
スポーツの結果を変えるのは、必ずしも「身体の大きさ」だけではありません。
身体の使い方、判断力、集中力、そして挑戦する気持ち。
これらを伸ばしていくことが、子どもたちの可能性を広げていきます。
🐶 MORI DOGも、甲子園を沸かせる初出場校2校の次なる戦いをレポートします!
東日本国際大昌平か?
それとも有明か?
初出場校同士の「ベスト8」をかけた戦いに注目です!⚾🔥
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