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緊張感があることで体の感覚が研ぎ澄まされる。

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 2021年11月6日
  • 読了時間: 1分

本日は、多少の緊張感があることで体の感覚が研ぎ澄まされると言う話をさせていただこうと思います。

緊張感がない場面ではどうしても人間の体はダラダラ動いてしまいます。

逆に緊張しすぎてしまうと俊敏に体動かすことができません。

ある程度の緊張感を持つことで俊敏に動けたりとか柔軟に体を動かすことにつながります。

これは、何かスポーツをしていて本番で力を発揮するためには、本番だけがんばりすぎるのではなくやはりトレーニングの段階からある程度緊張感を持ちつつも楽しむところは楽しむと言う多少のリラックス感を持ちながらトレーニングする必要があるかと思います。

厳しい練習をすればするほど、緊張しすぎてしまうことがあり逆に体をのびのびと動かすことができません。

逆に、緊張感がないダラダラしたトレーニングをしてしまうとそれはそれでがんばっている割に成長しないと言うことにもつながりかねません。

ですのである程度厳しい中にも楽しさをと言う指導のもとトレーニングを進めることによりいざいざ本番になったとしてもしっかりとパフォーマンスを発揮することにつながります。

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