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ドッチボールの投げ方のコツについて。小学生、幼稚園、保育園の子供たちに

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 2021年6月26日
  • 読了時間: 2分

本日は、ドッチボールの投げ方のコツについてお伝えさせていただきます。

今回のドッチボールの投げ方は、小学校や、幼稚園、保育園の子供たちにオススメする内容となっております。

速く投げる方法等は後日アップさせていただこうと思います。

さて、本題に入らせていただきます。

ドッチボールを投げるとなりますとまだまだドッチボールの方が手のひらよりも大きいサイズになるかと思いますので手のひらに乗せてうまく投げることが難しいかと思います。その場合は、無理にドッチボールを持たずに小さなボールから投げる練習をすることをお勧めします。


ある程度投げる動作が1連でできるようになりましたら、ドッチボールのボールにわざと空気を抜いた状態でペコペコの状態にすることにより、凹んだ部分を手のひらに乗せることが簡単にできます。

その状態から、しっかり、腕を引いた後に足を出してそこから最後投げるところまで練習してみてください。

その時にまず大切な事はしっかりと耳の横から投げるのではなくしっかりと腕を引く肩甲骨を後ろに寄せることにより長い助走距離を取ることができ速いボールを投げることにもつながります。


その後は、しっかりと足を前に出してください。この足が少ししか出ないとゆっくりしたボールしか投げることができないので肩幅2倍の足の幅を開くことによりしっかりと体重移動をすることができボールに勢いが伝わります。

最後に、ボールを投げる時ですが、1番の理想は、投げる瞬間だけ100%の力を発揮できるかになります。

どうしても、力んでしまうと腕を後ろに引いた状態の時から早く投げをうまく投げようと思ってしまい体が緊張してしまいずっと100%の力のまま最初から最後まで投げようとしてしまいます。これですと、あまり勢いをつけることができず早く投げることができません。


人間は、最後の投げる瞬間だけを100%に仕上げることにより、投げるまでの過程がすごくリラックスすることにより爆発的な力を発揮することができるようになります。

ぜひとも、最初は多少力んでいると思いますが、徐々に投げる練習をしていくにつれてリラックスして投げれるようになりますので、コツコツあきらめずがんばってみてください。


本日はここまでになります。

今後もどっちボールの投げ方または受け方なども情報発信させていただこうと思います。

お時間ある時にまた見ていただけるとうれしいです。

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