top of page

【12秒09の衝撃】女子100mハードルで世界新!マサイ・ラッセルが歴史を更新

執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
8月29日
読了時間: 5分

女子100mハードルの歴史が、また大きく動きました。


アメリカのマサイ・ラッセル選手が、


12秒09


という驚異的なタイムをマーク。


これまでの世界記録12秒12を、わずか0.03秒更新しました。


「たった0.03秒?」


そう感じる人もいるかもしれません。


ですが、世界トップレベルの短距離種目では、その0.03秒がとてつもなく大きな差になります。


100分の3秒。


ほんの一瞬です。


それでも、その一瞬を削ることで「世界で一番速い記録」が塗り替えられました。



■ 女子100mハードルが12秒09の時代へ


これまで女子100mハードルの世界記録として知られていたのは、トビ・アムサン選手の12秒12。


そこからさらに0.03秒。


マサイ・ラッセル選手が12秒09までタイムを縮めました。


数字だけを見ると、


12.12

12.09


ほんの少しの変化に見えます。


でも陸上競技では、この「ほんの少し」が最大の壁です。


特に世界記録の領域では、すでにほとんどの動きが高いレベルまで磨かれています。


そこからさらに速くなるためには、


スタート

加速

ハードルへの入り

踏み切り

空中姿勢

着地

次の一歩

最後の走り切り


すべてを少しずつ高めていかなければなりません。



■ 100mハードルは「速く走る」だけでは勝てない


100m走なら、基本的にはゴールまで一直線です。


しかし100mハードルでは、その途中に何度も障害があります。


ただ速く走ればいいわけではありません。


ハードルを高く跳びすぎれば、その分だけ上下動が大きくなります。


着地でブレーキがかかれば、次の加速が遅れます。


ハードルに近づきすぎても、遠すぎてもリズムが崩れます。


つまり大切なのは、


「ハードルを跳ぶ」


というより、


「走りの流れの中でハードルを越えていく」


感覚です。


速い選手ほど、ハードルが大きな障害に見えません。


まるで通常のスプリントの延長のように、次々と越えていきます。



■ 0.03秒は、積み重ねの結果


今回の世界新記録で、MORIトレとして特に注目したいのが、


「0.03秒の更新」


という部分です。


スポーツでは、


一気に1秒速くなる

急にフォームが完成する

一回の練習ですべて変わる


ということはほとんどありません。


むしろ、


スタートが少し良くなった。


接地が少し短くなった。


身体が少し前に進むようになった。


力みが少し減った。


腕振りが少し自然になった。


こうした小さな改善の積み重ねが、最終的なタイムにつながります。


世界記録ですら、今回は0.03秒。


だから子どもたちにも、


「昨日より0.1秒速くなった」


という成長を大切にしてほしいと思います。


0.1秒でも立派な成長。


0.05秒でも成長。


フォームが少し良くなっただけでも成長です。



■ 速くなるために大切なのは「無駄を減らすこと」


走るという動きは、一見シンプルです。


でも速い選手ほど、無駄な動きが少なくなります。


力を入れすぎない。


身体を上下に跳ねさせすぎない。


足を前に投げ出しすぎない。


接地で止まらない。


必要以上に大きな動きをしない。


こうした「無駄を減らすこと」が、結果としてスピードにつながります。


100mハードルなら、さらにハードル動作まで入ります。


だからこそ、


速さ

技術

リズム

タイミング


すべてが必要です。


12秒09という数字は、単純な脚力だけで生まれたものではありません。


それだけ完成度の高い走りだったということです。



■ ついに見えてきた「11秒台」


12秒09。


ここまで来ると、どうしても期待したくなる数字があります。


11秒台です。


12秒00ではなく、


11秒99。


女子100mハードルで11秒台が出れば、また陸上界の歴史が大きく変わります。


もちろん、あと0.10秒縮めるのは簡単ではありません。


むしろ世界記録の領域では、とてつもなく難しい0.10秒です。


それでも、12秒09まで来たことで、


「もしかしたら近い将来あるのでは?」


と思わせてくれる記録になりました。



■ MORI DOGも大興奮!


🐶🎤「レーススタート!」


WHOOSH!💨


次々とハードルをクリア。


そしてゴール!


電光掲示板に表示された数字は、


12.09


🐶😳「えっ!?」


🐶🔥「WORLD RECORD!」


これまでの世界記録から0.03秒更新。


世界の歴史が変わった瞬間です。



■ 子どものかけっこにも通じること


世界記録と小学生のかけっこ。


レベルはまったく違います。


でも、速くなる考え方には共通する部分があります。


それは、


「昨日の自分より少し良くなる」


ことです。


いきなりクラスで一番になる必要はありません。


まずは、


スタートが少し速くなった。


腕が振れるようになった。


最後まで走り切れた。


足音が軽くなった。


自分から走ることを楽しめた。


それだけでも十分です。


その積み重ねが半年後、1年後に大きな差になります。



■ まとめ


女子100mハードルで、新たな世界記録が誕生しました。


マサイ・ラッセル選手。


記録は、


12秒09。


これまでの12秒12を0.03秒更新。


ほんの一瞬の差ですが、その一瞬を縮めることこそが世界トップレベルの難しさです。


そして、その0.03秒から学べることがあります。


大きな成長は、小さな成長の積み重ねから生まれる。


子どものかけっこでも同じです。


一歩ずつ。


少しずつ。


昨日よりほんの少し良くなる。


その積み重ねが、いつか大きな記録につながるかもしれません。


次に世界の時計が示す数字は、


12秒00か。


それとも、


夢の11秒台か。


これからの女子100mハードルにも注目です!


MORI DOGも世界の「速い!」を追い続けます🐶🎤💨



コメント


  • Instagram/かけっこ教室|走り方教室|体操教室まら大阪と京都のNORIトレ
bottom of page