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ボール種目は、まずはボールを触る時間を増やすことが大事。

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 2022年5月15日
  • 読了時間: 1分

ボール種目の上達は、とにかくボールに触れている時間を増やすことが大切です。

ボールをうまく投げれない、ボールを蹴ることができないなどの理由は、体に無駄な力が入っている証拠です。

なぜならその力を抜く事により体をスムーズに動かしてボールをうまく扱うことができます。

そのためには、とにかくボールに触れることが大切です、ボールに常に触れていることによりいずれ疲れてきて疲れてきたときにボールを触るとそこまで意識をせずにボールを操作することができるようになります。

これは、自転車が自然に乗れるような理論と一緒になります。

無駄な力を抜くことにより、体が脱力してうまく自転車を操ることができるようになります。

この理論をもとに、まずボール競技を上手にするためにはとにかくボールに触れる時間を長くしてみてください。

そうすることで自然と無意識のうちにボールを扱う競技が上手くなっていきます。

本日は以上です最後まで見ていただきありがとうございました。

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