top of page

体幹トレーニングは、短時間で種目を多くすることで練習効果アップ。

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 2021年9月26日
  • 読了時間: 0分

体幹トレーニングは、長い時間やればやるほど良いかと言われるとそうでもありません。

1時間留まり続けるのが体幹トレーニングというイメージがあるかと思いますが、長い時間を1時間留まり続けると体が素早く体を動かすことができない感じになってしまいます。

スポーツは、ある程度早い動きを繰り返すことが大切になってきます。

それにもかかわらず、ある一定時間ずっと留まり続ける事はただの何のためにやっているかわからないトレーニングになってしまい実際の運動では使えない体の動きになってしまいます。

その動きをする位でしたら

、短いトレーニングで素早く長い時間やらずにコロコロといろいろな種目に取り替えながら集中力を失うことなくトレーニングをしていく方がかなりのトレーニング効果につながっていくかと思います。

今までの体幹トレーニングを変えて新しい体幹トレーニングをやってみてはいかがでしょうか?

本日は、体幹トレーニングを長い時間休に短い時間でいくつもの種目にチャレンジすることの良さをお伝えさせていただきました。

今後もいろいろな情報発信させていただこうと思います。

お時間ある時に見ていただけるとうれしいです。

最新記事

すべて表示
【速報】御井小6年・目野惺大くん、100mで“歴史的快挙”!小学生記録を更新した走りの秘密とは?

小学生陸上界でとんでもないニュースが飛び込んできました。 御井小学校6年の目野惺大(めの せいた)くんが、100m走でついに小学生記録を更新! その瞬間を見ていた観客の歓声とどよめきは、まるで全国大会の決勝を思わせるほどでした。 今回の記録更新は、単なる“偶然の一本”で

 
 
 
「江戸走りで足は速くなる?50m・100mから野球・サッカー・ラグビーまで使える“脱力走法”を徹底解説!」

「江戸走りで足は速くなるのか?」 これはここ数年、陸上競技や球技スポーツで注目が高まっているテーマです。江戸時代の飛脚が長距離を高速で走り続けたという走法ですが、その本質は「脱力」「軸の安定」「骨盤の効率的な動き」。これは現代のスプリント理論や球技の動きとも非常に近いものがあり

 
 
 
投手に本当に必要なのは球速ではなく「タイミング操作」|打者の予測を崩す投球とは

野球の世界では「球が速い投手=すごい」というイメージが根強く残っています。 確かに速球は魅力的で、観客の目を引き、投手自身の武器にもなります。しかし、実際にバッターを抑え続けられる投手は、必ずしも最速を誇る投手ばかりではありません。むしろ、打者が最も嫌がるのは “タイミングを外

 
 
 

コメント


© 2023 by Nicola Rider.
Proudly created with Wix.com

 

bottom of page