top of page

スポーツの競技力を上げるために、筋肉のことを考えすぎて、体をどう動かすか体の使い方を後にしてしまっている。

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 2021年5月14日
  • 読了時間: 2分

スポーツ家庭教師の森です。

本日はスポーツの競技力を上げるために筋力をどうつけるかと言うことに執着してしまい、競技力を落としてしまっていることがないでしょうか?


ジュニアアスリートの子供たちと指導させていただくことがございますが、結局最終的に競技力を上げるためにどこの筋肉をつけるのですかとよく聞かれることがありますが、筋力をつけたとしても実際にそれが重みになってしまい素早く体を動かすことができなくなってしまうことがよくあります。


筋力をつけたとしても一時しのぎにしかならないと思います。結局のところ、体の使い方やインパクトの強弱が上手い人ほど高校生、大学生、社会人になってたとしても競技力の向上を望むことができるかと思いますが、


人間どうしても不安になってしまうので体を大きくしたいまたは筋力をつけたいと言うことに意識が向いてしまい、無駄な動きや無駄な筋力をつけることにより一時的には競技力がもしかすると伸びるかもしれませんがそれ以降全く競技力の向上を見込めないことになってきてしまいます。


今の目先のことに執着するか、それかだんだんと競技力の向上を目指していくかを冷静にそしてちゃんと考えていく必要があるかと思います。

今を求めることも大切ですが、最終的に少しずつ上達していく方が運動していくことがすごく楽しみながらできるのではないでしょうか?

ですので結局のところ、筋力より体の使い方を教えていただける指導者と巡り会うことが非常に大切です。


体の使い方は日々、変化していくと思います。その変化とは自分自身の体の背丈が伸びていくと思いますのでそれに合わせて若干ですが体の方向性、力の使い方を変えていく必要があると思います。


こちらでは、体の使い方を上手にする個別個人指導させていただいております。直接指導は大阪京都でさせていただいておりますが、オンラインレッスンでもさせていただいております。


ぜひご縁がありましたらいちどお問い合わせいただければなと思います。


今後も、運動やスポーツの事について日々アップさせていただきますのでぜひとも見ていただけるとうれしいです。

最新記事

すべて表示
【速報】御井小6年・目野惺大くん、100mで“歴史的快挙”!小学生記録を更新した走りの秘密とは?

小学生陸上界でとんでもないニュースが飛び込んできました。 御井小学校6年の目野惺大(めの せいた)くんが、100m走でついに小学生記録を更新! その瞬間を見ていた観客の歓声とどよめきは、まるで全国大会の決勝を思わせるほどでした。 今回の記録更新は、単なる“偶然の一本”で

 
 
 
「江戸走りで足は速くなる?50m・100mから野球・サッカー・ラグビーまで使える“脱力走法”を徹底解説!」

「江戸走りで足は速くなるのか?」 これはここ数年、陸上競技や球技スポーツで注目が高まっているテーマです。江戸時代の飛脚が長距離を高速で走り続けたという走法ですが、その本質は「脱力」「軸の安定」「骨盤の効率的な動き」。これは現代のスプリント理論や球技の動きとも非常に近いものがあり

 
 
 

コメント


© 2023 by Nicola Rider.
Proudly created with Wix.com

 

bottom of page