top of page

2歳から体を動かしていくなら、身軽なうちに腕の力をつけていく。

おはようございます。

2歳の家から、体を動かしていくときに、腕の力もつけていくことにより、ミドルのうちに自分の体を支えると言う力がついていきます。

年齢を重ねていくうちに、どんどん体重が重くなっていきます。

自分の体を支えると言う経験がないまま成長していく、体が大きくなったときに自分の体を支えることが難しかったりします。

2歳ですと、手と足のバランスが均等になっていますので腕を支えると言うのは比較的簡単にできると思います。

そのうちに、鉄棒にぶら下がる、鉄棒を補助ありで回ってみる、腕立て伏せの状態になりながら、手と足を動かして前に進んでいく等の動きを取り入れてあげると良いと思います。

そうすることで、手と足の協調運動になったりまたは自分の体を支えると言う感覚が身に付きます。

この感覚を通して、より良い生徒ができていくと思いますので1歳のお子さんをお持ちのお父様お母様がおられましたらいちどやってみてはいかがでしょうか?

本日は以上です。

ありがとうございました。

最新記事

すべて表示
チーターを二足歩行で走らせたらどれぐらい速いか?それとも遅くなるのか?

動物界最速とされるチーター。地上で最も速く走る哺乳類として知られ、時速100kmを超える瞬発力はまさに驚異的です。しかし、もしこのチーターを「二足歩行」にしたらどうなるのでしょうか?人間のように後ろ足だけで立って走るという、自然界には存在しない仮説のもとで、今回は科学的・構...

 
 
 
背中を曲げながら走るとスタートダッシュは速くなるのか?|姿勢と加速の関係を徹底検証

短距離走のスタートダッシュを速くしたいと考えるとき、多くの人が「腕の振り」や「足の動き」に注目しますが、実は「背中の角度」や「姿勢」も大きな影響を及ぼします。特に、スタートの瞬間に「背中を曲げた姿勢」が速さに関係するのかどうかは、陸上競技に限らずスポーツ全般においても気にな...

 
 
 
足が速い遅いスプリントの違いは脳の指令が違う?速筋・遅筋は関係ない?

。「スプリントが速い人と遅い人の違いは何か?」 陸上競技やサッカー、ラグビーなど、スピードが求められるスポーツに関わる人なら、一度は気になるこの疑問。 「速筋が多い人は速く走れる」「遅筋が多いと長距離向き」といった筋肉のタイプによる違いはよく語られますが、最近では「脳からの...

 
 
 

Comments


© 2023 by Nicola Rider.
Proudly created with Wix.com

 

bottom of page