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発達障害の子供が習い事で迷惑をかけるから心配で習い事ができない

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 2021年7月13日
  • 読了時間: 2分

発達障害のあるお子様が、習い事を習いたいけど、他の子供たちに迷惑をかけてしまうから、習い事を通わせることが難しいと言う声を聞くことがあります。

平集団で行動することが苦手だったり、少しの、うまくいかないことで、周りの友達にぶつかってしまったり、注意散漫になってコーチの指示が通らなかったりと様々あるかと思います。少人数のクラスで、アットホームな雰囲気でありますとまだ通いやすいかと思いますがある程度の大人数でしかもアクティブにキビキビに動く教室でありますと、なかなかそのレッスンを受けることが難しくなるかと思います。

そのような場合は、まずは年齢が大きくなるまでは個別個人指導を受けてみてはいかがでしょうか?

一人ひとりに合わせて、プログラムを組むことにより、子供の発育発達に合わせた成長ができると思います。

その上で、しっかりと基礎体力、体の使い方、運動神経を高めてあげることにより、徐々に体を動かすことが楽しくなったり、スポーツが好きになったりします。

そうしているうちに、集中力がつき、周りを見る力がついてきて、集団での行動も上手にできるようになってきます。

それができるようになりましたら、集団での教室に参加することにより、周りの友達と、切磋琢磨することによりお互いがお互いを伸ばし会うことによりさらなる成長につながると思います。


本日はここまでになります。

今後も発達障害の事について情報発信させていただこうと思います。

お時間ある時に見ていただけるとうれしいです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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