top of page

発達障害のお子さんの習い事でふざけてしまうことについて/MORIトレ

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 2021年7月27日
  • 読了時間: 1分

発達障害のお子さんの習い事について悩まれているお父様お母様多いかと思います。

周りの空気を読めなかったりまたはお友達との関係性を作れず、順番待ちをしているときに前のお友達を押してしまったり、お話をしてしまったりと習い事の教室でふざけてしまったり、騒いでしまったりすることがあるかと思います。

年齢を重ねるにつれて、空気を読むこと、人との関わり方について学んでいき徐々にふざけたりすることが少なくなっていくと思います。

しかし、年齢が若ければ若いほどそういったところがまだまだ未発達な部分がありますので、小さいうちは個別個人指導として、まずは習い事の上達を目指して行き、胸が大きくなるにつれて集団のグループレッスンの教室に通わせてあげると言うのが良いかと思います。

場所によっては、習い事教室を断られたり、習い事教室に行きづらくなったりしてしまうことがあり心を傷つけるよりかは、理解していただける指導者と個別個人指導で共に成長を目指していく方が良いかなと思います。

本日はここまでになります。

今後も発達障害の習い事について情報発信させていただこうと思います。

お時間ある時にまた見ていただけるとうれしいです。

最新記事

すべて表示
【速報】御井小6年・目野惺大くん、100mで“歴史的快挙”!小学生記録を更新した走りの秘密とは?

小学生陸上界でとんでもないニュースが飛び込んできました。 御井小学校6年の目野惺大(めの せいた)くんが、100m走でついに小学生記録を更新! その瞬間を見ていた観客の歓声とどよめきは、まるで全国大会の決勝を思わせるほどでした。 今回の記録更新は、単なる“偶然の一本”で

 
 
 
「江戸走りで足は速くなる?50m・100mから野球・サッカー・ラグビーまで使える“脱力走法”を徹底解説!」

「江戸走りで足は速くなるのか?」 これはここ数年、陸上競技や球技スポーツで注目が高まっているテーマです。江戸時代の飛脚が長距離を高速で走り続けたという走法ですが、その本質は「脱力」「軸の安定」「骨盤の効率的な動き」。これは現代のスプリント理論や球技の動きとも非常に近いものがあり

 
 
 
投手に本当に必要なのは球速ではなく「タイミング操作」|打者の予測を崩す投球とは

野球の世界では「球が速い投手=すごい」というイメージが根強く残っています。 確かに速球は魅力的で、観客の目を引き、投手自身の武器にもなります。しかし、実際にバッターを抑え続けられる投手は、必ずしも最速を誇る投手ばかりではありません。むしろ、打者が最も嫌がるのは “タイミングを外

 
 
 

コメント


© 2023 by Nicola Rider.
Proudly created with Wix.com

 

bottom of page