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お勧めの習い事があるからといってたくさん習い事をさせるのは危険

すごく良い先生のところで習い事をさせたいと言う気持ちはすごくわかります。

しかし、良い先生のところで指導をたくさん習い事したとしても、その習い事の成果が上がるかどうかはわからないというのが現状です。

週に67日習い事をしている子供たちがおられます。

毎日忙しい日々を送られていると思いますが、その子供たちによく不満が出ております。

今日も習い事があって大変。

ゲームする時間や、テレビを見る時間が欲しいと言う声をよく聞きます。

お父さんお母さんからすると、若いうちにたくさんいろんな習い事をさせることによって、今よりも可能性を広げたい気持ちはすごくわかります。

しかし習い事をするのは子供本人になりますので、その本人の気持ちがあまり高まっていない時にたくさん習い事をさせてしまったとしても効率が悪くなってしまいます。

ある程度体を休める時脳を休める時間を持たせてあげる方が効率が良いと思いますので、週34回の習い事をさせてあげることにより、休みながらそしてやりたいこともできることで楽しく毎日を過ごせるかと思います。

今、本当に子供がしたい習い事またはお母さんがさせたい習い事をしっかりと絞りながら、進めていきもし行きたくない習い事が出た場合はすぐに辞めてまた新しい習い事を入れてみるかそれとも習い事をさらに減らしてみるかと言う相談をお子さんと一緒にコミニケーションを図りながらやってみてあげてください。


本日は、オススメの習い事、たくさんやれば良いのかということについてお話しさせていただきました。

今後も、習い事や、スポーツ、運動の事について情報発信させていただこうと思います。

お時間ある時に見ていただけるとうれしいです。

本日もよい1日になりますように。

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