青山学院大学駅伝がなぜ強いのか?愛犬「マリモ」が象徴する“力を抜くチームづくり”の秘密?
- 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都

- 11 時間前
- 読了時間: 3分
青山学院大学駅伝は、なぜこれほどまでに勝ち続けられるのか。
箱根駅伝の常勝校として知られる青学だが、その強さの理由を語る際、近年話題に上がるのが原晋監督の愛犬**「マリモ」**の存在である。
一見すると競技力とは無関係に思える愛犬マリモ。
しかし、この存在こそが青学駅伝の本質を象徴しているとも言える。
■ 愛犬マリモがいるチーム環境
青山学院大学陸上競技部の寮では、
愛犬マリモが選手たちの身近な存在として過ごしている。
練習後に自然と表情が緩む
会話が生まれ、空気が和らぐ
張り詰めた気持ちがリセットされる
トップアスリートほど、
「真剣さ」と「緊張」を履き違えやすい。
愛犬マリモは、
選手たちに無意識のリラックスをもたらしている。
■ 強いチームほど“追い込まない”
多くの人は、
「強い=厳しい」「勝つ=追い込む」と考えがちだ。
しかし青学駅伝は違う。
やるべきことはやる
しかし、無駄に締め付けない
心に逃げ場を残す
この余裕ある環境が、
本番での爆発的な集中力につながっている。
愛犬マリモの存在は、
この“余白のあるチーム文化”を象徴している。
■ マリモの動きに見る「速さの本質」
犬の走りを観察すると、
速さのヒントが詰まっている。
力みがない
リズムが自然
速いほど動きがシンプル
これは、
「人が速く走る条件」と完全に一致する。
青山学院大学の選手たちの走りは、
力強さよりも軽さと安定感が目立つ。
それは筋肉の問題ではなく、
脳と神経が疲れていない状態で走れている証拠だ。
■ 青学の強さは「環境設計」
誤解してはいけないのは、
青学が勝っている理由が愛犬マリモ“だけ”というわけではない。
原晋監督のマネジメント
科学的トレーニング
選手主体のチーム運営
こうした土台があるからこそ、
マリモの存在がプラスに機能する。
強いチームは、
技術より先に「安心できる空間」を整えている。
■ 指導・教育への大きなヒント
この考え方は、駅伝に限らない。
小中学生の走り方指導
部活動のチームづくり
教育や子育て
すべてに共通する。
教えすぎない。
追い込みすぎない。
考えさせすぎない。
青学駅伝と愛犬マリモの関係は、
「人は安心したときに最大の力を出す」
という事実を教えてくれる。
■ まとめ|マリモが教えてくれる勝ち続ける条件
青山学院大学駅伝の強さは、
愛犬マリモそのものではない。
しかし、
心が緩む瞬間
笑顔が生まれる環境
余計な力を抜ける文化
これらが結果に直結することを、
マリモの存在が静かに示している。
速さは、力ではなく「整った心」から生まれる。
それこそが、青山学院大学駅伝が強い理由である。

コメント