top of page

発達障害のボール投げ、バランスボール、ボールプールなど発育発達の上ですごく良い。MORIトレ

発達障害のあるお子様は、バランス能力や、協調運動、力の入れる力を抜く動作をすごく苦手だと思います。

そういった時に1番大切な事は、遊びを通しながらスモールステップで徐々にできるようにしていくということが非常に大切だと思います。


例えばボール投げの場合ですと、大きいボールですとうまく投げることができなかったりしますのでまずは小さなボールから自由にボールを投げるところからスタートして徐々に何か目標物を置きそこに当てるようにしていく練習をしていくと良いと思います。


バランスボールも最初上に乗ると言う事はかなり難しかったりしますのでボールを転がすまたは、おへそをつけて乗ってみるなど簡単なところから始めていきそしてバランスボールに慣れてきたところでバランスボールの上で正座をしてみたりと言う高度な技にもできるように少しずつなっていくかと思います。


ボールプールに関してですと、感覚過敏がある場合にに体を預けることによって、刺激を受けることにより感覚過敏が徐々に慣れていくこともあります。そして何より楽しくボールプールの上で寝転んだりまたはジャンプしたりすることにもよりバランス能力や運動能力が上がってきます。


本日は以上になります。いろいろなボールを使うことにより、発育発達の上で楽しみながら上達をすることができるようになります。

今後も八田障害のあるお子様に良い情報をご提示できるように日ごろからアップさせていただこうと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

最新記事

すべて表示
速く走れる人ほど、楽に走っている理由

「速く走れる人は、楽に走っているように見える。」これは多くの人が感じることです。運動会や競技会でトップを走る人たちは、苦しそうな表情や無駄な動きがなく、まるで風に乗るように軽やかに走っています。しかし、なぜ彼らは楽に見えるのでしょうか?実はその秘密は「効率的な走り方」と「体...

 
 
 
走り方だけ変えたら短期的に足は速くなるのか?

「足を速くしたい!」と願う人は多いでしょう。特に子どもから大人まで、運動会や競技会で一瞬でも速く走りたいという思いは共通です。しかし、「走り方だけを変えれば短期的に足は速くなるのか?」という疑問を持つ人もいるでしょう。今回は、このテーマを科学的・実践的な視点から詳しく解説し...

 
 
 
江戸時代のナンバ歩きとは?現代スポーツに応用できる秘訣を徹底解説

江戸時代の歩行法「ナンバ歩き」は、現代のスポーツパフォーマンス向上に応用可能な要素を多く含んでいます。以下に、その詳細と現代スポーツへの応用について解説します。 江戸時代の歩き方:ナンバ歩きとは? 「ナンバ歩き」は、右手と右足、左手と左足を同時に出す歩行法で、江戸時代以前の...

 
 
 

Comentários


© 2023 by Nicola Rider.
Proudly created with Wix.com

 

bottom of page