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発達障害のお子さんの習い事でふざけてしまうことについて/MORIトレ

  • 執筆者の写真: 森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
    森 雅昭(かけっこ走り方教室/体操教室枚方市/大阪/京都
  • 2021年7月27日
  • 読了時間: 1分

発達障害のお子さんの習い事について悩まれているお父様お母様多いかと思います。

周りの空気を読めなかったりまたはお友達との関係性を作れず、順番待ちをしているときに前のお友達を押してしまったり、お話をしてしまったりと習い事の教室でふざけてしまったり、騒いでしまったりすることがあるかと思います。

年齢を重ねるにつれて、空気を読むこと、人との関わり方について学んでいき徐々にふざけたりすることが少なくなっていくと思います。

しかし、年齢が若ければ若いほどそういったところがまだまだ未発達な部分がありますので、小さいうちは個別個人指導として、まずは習い事の上達を目指して行き、胸が大きくなるにつれて集団のグループレッスンの教室に通わせてあげると言うのが良いかと思います。

場所によっては、習い事教室を断られたり、習い事教室に行きづらくなったりしてしまうことがあり心を傷つけるよりかは、理解していただける指導者と個別個人指導で共に成長を目指していく方が良いかなと思います。

本日はここまでになります。

今後も発達障害の習い事について情報発信させていただこうと思います。

お時間ある時にまた見ていただけるとうれしいです。

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