本日は、発達障害の運動療法についてお話しさせていただこうと思います。
発達障害のあるお子様は、協調運動や、バランス能力、力の入れる力を抜くというのがなかなか上手にできません。
その場合は、コツコツと運動を行うことにより、今よりも運動神経、協調運動、バランス能力、力の入れる力を抜くということがだんだんと上手になってきます。
ではどういうことをしていけば良いのかといいますと、少し高台から両足でジャンプ降りてみたり、平均台のような細いところ渡り歩いたり、壁に逆立ちしたり、トランポリンをしてみたり、ブリッジをしてみたり行うことにより、身体の様々なセンサーをつけることができ、バランス能力がついてきます。
なかなか、上手にできないことが多いかもしれませんが、まずはしっかりと楽しみながら上達を目指す、スモールステップの考え方で行っていくことをお勧めします。
高い目標を立てすぎてしまうと、途中で嫌になってしまう可能性がありますので、長く続けることが、1番成長への近道だと思いますのでぜひともコツコツとチャレンジしてみて下さい。
本日はここまでになります。
今後も運動療法や発達障害の事について情報発信させていただこうと思っております。
お時間ある時に見ていただけるとうれしいです。
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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