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  • 執筆者の写真森雅昭

発達障害のある子供の、縄跳びの時に両足が同時に飛んだり、着地することができなかったりします。

発達障害のある子供の、縄跳びの時に両足が同時に飛んだり、着地することができなかったりします。 八田障害のあるお子様の縄跳びの時にどうしても両足がバラバラに動いてしまい両足を揃えて着地することができなかったりします。

その際にお手本を見せたり言葉で説明したりしますが、なかなか治らないことがあります。その場合は、時間をかけて縄跳びが嫌いにならないように導いてあげることが必要になります。 どうしても親子になりますと熱を帯びてしまい最終的には喧嘩になってしまい縄跳びが嫌いになってしまうことが多くあります。ですので、あまり関わりすぎることなく、それよりも両足ジャンプをすることに方向転換してみるのはいかがでしょうか?

両足ジャンプをする過程で、まずは高いところから両足を揃えて飛び降りてそして両足を揃えて着地すると言うことをやってみるのはいかがでしょうか?そうすることで着地したときの刺激が脳に伝わり両足ジャンプして両足着地をすると言う1連の流れを身に付けるきっかけになります。

これは障害があるなしにかかわらず、小さい時からやっておくべき運動だと思います。 運動の基本中の基本の動きになりますので、両足ジャンプがうまくできない場合は他の種目を変にやりすぎてしまうと土台がしっかりとできないまま成長してしまうことにもなります。ですので、いろいろな簡単なことを取り組みつつも両足ジャンプの精度またはちゃんとした動きを身に付けてあげることに1番力を注いであげることにより、手と足の協調運動が自然と良くなり縄跳びも前鳶が上手にできるようになったりします。 言葉では簡単に言っておりますが、結構時間をかけて進めていくことをお勧めしますので気長に頑張っていきましょう。 今回はここまでになります今後も、いろいろな運動や、体操、スポーツの事についてお話させていただきます。 お時間があれば見ていただけるとうれしいです。





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