top of page

柔軟性だけをつけたとしても、実際の動きが柔らかくなる

おはようございます。

柔軟性をつけたからといって実際の動きが柔らかくそしてしなやかになるかと言われるとそうではありません。

頭的な動きでの柔軟性と言うのは力の使い方によって決まってくることがあります。

どんだけ体が柔らかかったとしても、力をガチガチに入れて体を動かしていては柔らかい体であったとしても動きが硬くなってしまいます。

逆に体が硬い人でも力の使い方が上手な場合はスムーズな体の動かし方ができています。

ですので、日ごろから、力の使い方を学んでいく必要があります。

力を入れすぎなかったとしても体をスムーズに前に持っていけたり体を動かせると言うことを知ることだけでも今よりもかなり体の使い方が上手になってきます。

今実際、体の動きがスムーズではないとなっていた場合は、80%位の力加減で今後体を動かす位の気持ちでやっていくと、力みがなく意外と体の動きが向上し

最新記事

すべて表示
チーターを二足歩行で走らせたらどれぐらい速いか?それとも遅くなるのか?

動物界最速とされるチーター。地上で最も速く走る哺乳類として知られ、時速100kmを超える瞬発力はまさに驚異的です。しかし、もしこのチーターを「二足歩行」にしたらどうなるのでしょうか?人間のように後ろ足だけで立って走るという、自然界には存在しない仮説のもとで、今回は科学的・構...

 
 
 
背中を曲げながら走るとスタートダッシュは速くなるのか?|姿勢と加速の関係を徹底検証

短距離走のスタートダッシュを速くしたいと考えるとき、多くの人が「腕の振り」や「足の動き」に注目しますが、実は「背中の角度」や「姿勢」も大きな影響を及ぼします。特に、スタートの瞬間に「背中を曲げた姿勢」が速さに関係するのかどうかは、陸上競技に限らずスポーツ全般においても気にな...

 
 
 
足が速い遅いスプリントの違いは脳の指令が違う?速筋・遅筋は関係ない?

。「スプリントが速い人と遅い人の違いは何か?」 陸上競技やサッカー、ラグビーなど、スピードが求められるスポーツに関わる人なら、一度は気になるこの疑問。 「速筋が多い人は速く走れる」「遅筋が多いと長距離向き」といった筋肉のタイプによる違いはよく語られますが、最近では「脳からの...

 
 
 

Comentários


© 2023 by Nicola Rider.
Proudly created with Wix.com

 

bottom of page