森雅昭
多動症の習い事や遊びをおすすめについて
多動性の子の習い事や遊びについて本日お伝えさせていただきます。
多動性の強、注意散漫になったり、自分がやりたいことに集中しすぎて、周りの声が聞こえなかったりしますので、体操教室などのコーチの伝えたいことを聞いて体を動かすと言う内容だとすごく難しさがあるかと思います。
ですので、楽しみながらそして自分のやりたいことをやりながら体の使い方、運動能力をつけていく必要があるかと思います。
それでは何が良いかといいますとボルダリングや、個別個人指導のスイミングなど良いかと思います。
ボルダリングは、手と足の協調運動をつける事をしながらも、自分で登りたいところを登ることができますので、自分を支える力、運動能力もつけることができます。
スイミングに関しては、水が特に好きでありましたら、スイミングを積極的に肌感覚の刺激を受けながら脳の発育発達にもプラスになるかと思います。
遊びに関していいますと、アスレチックパークやトランポリンなどをすることによって、体のバランスそして体の動かし方そして楽しみながら運動能力がついていくと思います。
それを小さいうちから積極的にすることにより、多動症の子は小学校4年生あたりぐらいになると落ち着いてきますのでその時にコーチから聞く指導を学びながらさらにどんどんと体を動かすことを好きになってもらえればなと思います。
本日はここまでになります、他の生の子の習い事や遊びについてお伝えさせていただきました。
今後も、発達障害のあるお子さんに向けての情報発信等もさせていただきます。
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。